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2006年8月29日 (火)

バブルの再来?

今日の「ガイアの夜明け」という番組を見ていて昨今のデフレ解消を受けてバブルが再燃し始めていることを報道していました。内容は、石垣島のリゾート開発と千葉県のゴルフ場がテーマとなっていましたが、また再びあの狂乱の時代がヒタヒタと忍び寄っている様子が上手く取材されていたと思います。

開発行為に少なからず関与してきた者としては、耳の痛いことですが新たな時代にふさわしい自然や地域と共生した方向があるものと信じています。それは、かつてのバブル期における経済至上主義とは全く異なるベクトルであり、価値観を180度変える必要があるのではないかと考えています。

しかし、一方で経済的な豊かさを最優先する価値観は依然として蔓延しており、”喉元過ぎて熱さ忘れず”ではありませんが、地方で多く守られてきている豊かな自然も大資本企業の前には今もなお力なく簡単に失われ続けています。

人は何時になれば自らの愚かさに気付き、自然に限らず周りを取り囲む環境と共生出来るようになるのでしょうか。大地震や大災害等の大きなしっぺ返しを受けなければ判らないのかもしれませんね。

資産を持たざる者の僻みかもしれませんが、どうか万人を狂乱に陥れるバブルの再来だけはありませんように。貧乏人の小さな切なる願いです。

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